毛じらみとは
まず毛じらみについてですが、脇や股がムレてなる症状ではありません。
毛じらみとは、ケジラミ(毛虱)と呼ばれる吸血昆虫(有名なものでは蚊が吸血昆虫にあたります)が性行為時に感染してなる症状です。
毛じらみの特徴
『毛じらみとは』で書かなかった毛じらみの大きさや症状といった特徴については、こちらで掲載とさせて頂きました。
大きさ
毛じらみは性行為時に感染すると書きましたが、毛じらみ自身の大きさは、成虫で1~2mmとかなり小さいです。
見た目
毛じらみの見た目についてはダニのような感じで、陰毛の根元にフックのようなかぎ爪で体を固定し皮膚から吸血を行います。
※ ケジラミの写真画像については、毛じらみ症-Wikipediaで参照出来ます。
症状
毛じらみにかかった場合には、
- 陰毛付近の激しい痒み (※ 人によっては肛門・太もも付近でも痒みがあります)
- 湿疹
- 感染してもすぐに痒みが発生せず、感染後から1・2ヶ月ほどして痒みが発生する
- 人によっては余り痒みを覚えないと言うケースも存在する
などの症状が見られます。
毛じらみ治療
毛じらみの治療は陰毛を剃る事で可能ですが、その他の手段でも毛じらみ治療を行う事が可能で、
- 櫛(くし)でブラッシング:目の細かい櫛でブラッシング。成虫を除去する事は出来るが卵の除去は出来ないので、根本からの治療を行う場合には2の方法を行う。
- シラミ駆除の医薬品を使用する:スミスリンシャンプー・パウダーを使用し毛じらみを殺虫する事で根本からの治療を行う。スミスリンシャンプーは、薬局で2,000円ほどで販売されています。
と言った毛じらみ治療が有名です。
| スミスリンパウダー/30g 【第2類医薬品】 散剤 | |
| スミスリンシャンプーと併せて使用を行うと効果的なスミスリンパウダー |
| スミスリンLシャンプータイプ(専用くし付)/80ml | |
に有効なシラミ駆除医薬品。 ※ スミスリンは人体への使用において、安全性が高いピレスロイド系殺虫成分です |
毛じらみに関するFAQ
上記の解説では、不透明だった毛じらみ対策などのFAQについては、こちらで掲載しております。
Q:清潔にするよう心がければ毛じらみはいなくなるのでは?
A:体の垢が溜まって発生する痒みとは違い清潔な生活を心がけていても、痒みの根本的な解決にはならず、お風呂などに入る回数を増やしたりしても同じく毛じらみの痒みを取り除く事は出来ません。
なので、毛じらみ治療で紹介したスミスリンシャンプー・パウダーを使用し、殺虫を行う必要があります。
Q:性行為以外での感染ルートは無いのですか?
A:あります。
毛じらみは、
- サウナや温水プール、浴場の利用
- 寝具や衣類の共有
などでも感染するケースが存在します。
Q:コンドームで感染を防げるのでは?
A:防げません。
性行為と言うよりかは、陰毛の接触で毛じらみ感染となるのでコンドームをしていても感染してしまいます。
Q:症状に激しい痒みとありましたが具体的には?
A:人前でも強烈な痒みの為に陰部をかきむしる程の痒みがあります。
また、毛じらみ症は発症がしやすい上に簡単に感染もする為、まゆ毛やまつ毛に感染した場合には眼病を引き起こしたりと、合併症の点でも面倒な症状であったりもします。




